ラジオ「ゲーテ診療所」vol.3 ブルースの音階

奴隷生活や人種差別の辛さからキリスト教に救いを求めて生まれたのがブルースです。

その大きな特徴は、ブルース・スケールというブルース独特の音階です。
アフリカの音階は、
「ド」「ミのフラット」「ファ」「ソ」「シのフラット」の5音階でした。
これは、「ブルース・ペンタトニック・スケール」いわゆる、「ブルース・スケール」です。

それが、後にアメリカの地でヨーロッパの音階の影響を受けて、
「ブルー・ノート・スケール」という独特の音階に発展していきました。
この「ブルー・ノート(blue note)」はブルースの哀愁を帯びた雰囲気を作り出しています。